松山特養について

ご挨拶

代表写真

 

 松山特別養護老人ホームは、昭和47年10月1日、入所定員50床にて愛媛県内の特別養護老人ホーム(法人立)として3番目に設立され、昭和54年6月、入所定員を75床に増床しました。その後も幾度の増改築を行い、敷地・建物の狭小化、建物の老朽化による震問題などに対応するため、平成19年4月1日、松山市久万ノ台に新築移転を行い50周年を迎えることができました。
 地域に根付いた介護・福祉活動の継続ができるように人材確保・人材育成に努め、
職員にとって「仕事への誇り・幸福を感じとれる施設」となるよう取り組んでいます。
利用者様の「意思・人格」を尊重しつつ、これからも地域・社会に必要とされる
「人・施設」であり続けたいです。  

                     松山特別養護老人ホーム 施設長 山崎準平

理 念

「人生の尊重」

ご利用者様の人生を尊重し、心のこもった思いやりのある福祉サービスを提供します。

基本方針

1.個人の尊重 

  ご利用者様の意思を尊重し、個別ケアに取り組みます。

2.安全と信頼 

  第一に安全を確保することに努め、信頼性の高いサービスを提供します。

3.人格形成 

  専門職としての意識をもって業務に取り組み、福祉事業に携わるにふさわしい人間  となるように努力します。

4.知識・技術の習得 

  日々変化する社会、制度、介護技術に対応するため、知識、技術の研鑽を行います

特徴

・入所スペースはプライバシーを保てる個室を完備しています。
・少人数での家庭的な雰囲気の生活を実現するユニットケア方式を採用しています。
・職員はユニットごとに固定しており顔なじみの関係が築けるように配慮しています。
・ご飯は各ユニットで炊いており、炊き上がる香りは利用者様の食欲をそそります。
・地域との交流も積極的に行っており、夏は施設での夏祭り、秋は地方祭で交流を深めてい ます。
・ボランティアも多く受け入れており積極的に参加してもらっています。
・訪問介護(ホームヘルパー)、通所介護(デイサービス)→短期入所(ショートステイ) →特養入所への連携したサービスを提供できます。


施設概要

 


創立

明治44年2月11日、明治天皇は、内閣総理大臣桂太郎に「生活に困窮し医療を受けることができないで困っている人達に施薬救療の途を講ずるように」という御趣旨の「済生勅語」と、その基金として御手元金150万円を下賜され、これをもとに同年5月30日、恩賜財団済生会が設立されました。
昭和47年10月 愛媛県内の特別養護老人ホーム(法人立)として3番目、当時、松山市で最初の特別養護老人ホーム(入所定員50床)として松山市東山町に開設。平成19年4月1日 松山市久万ノ台1717番地に移転新築し現在に至る。

建物

 敷地面積  12,210.34㎡ 建物延面積  5,241.61㎡ (鉄骨造合金メッキ鋼板葺2階建)

会議室利用のご案内

設備:プロジェクター、スクリーン、音響設備、ホワイトボード、机、椅子

当施設では地域の皆様に交流いただく場として、1階会議室を開放しています。
地域の集まり、研修会、ふれあい・いきいきサロンなど、ご利用ご希望の際にはお気軽にご連絡ください。
最大30名程度までご利用頂けます。

予定が入っている日もありますので、事前に当施設事務所へお電話ください。

 

入所定員  75床

所在地

〒791-8016 愛媛県松山市久万ノ台1717番地
       TEL 089-922-5455
       FAX 089-922-5344

定員

 入所サービス    75人 
 ショートステイ    9人
 デイサービス    60人
 デイサービス三津  20人